石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示
石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、
第二次世界大戦後の抽象絵画、日本および東洋の近世・近代美術、ギリシア・ローマの美術など
現在約3,000点の作品を収蔵しています。5階、4階ではこれらコレクションの中から
選りすぐりの作品をご紹介します。
野見山暁治(1920-2023)は、長い画業のなかで具象と抽象のあいだを漂う独特の画風を確立しました。
特集コーナー展示「野見山暁治」では、石橋財団が所蔵している野見山暁治の作品
全7点からその魅力に迫ります。近年新たに収蔵した3点は初公開となります。